水素風呂を自作したい人必見!水素入浴剤の作り方を調べてみた

日頃、水素入浴剤を使って水素風呂に入っているのですが、もっと水素入浴剤を安く抑えたいと思って、自作できるのか作り方を調べてみました。

はたして水素入浴剤は自作できるか?水素入浴剤の作り方と節約方法

毎日、水素入浴剤を入れて水素風呂を作っていると、毎月けっこうな金額になってしまいますよね。

 

水素入浴剤の相場を例にしていうと、

だいたい水素入浴剤10袋で2,500円として、毎日、水素風呂に入るとすると30日間で7,500円かかってしまいます。

毎月、7,500円もの支出はけっこう痛くて、この支出を抑えるために、水素入浴剤を自作することはできないか調べてみました。

 

水素を発生させる材料はわかった!

水素入浴剤を自作するなんて、なかなかマニアックだなと自分で思ったのですが、もし可能なら試してみたいと思います。

いろいろ水素入浴剤の成分を調べてわかったのが、水素入浴剤に使われている原料は3タイプあるということです。

たいがい売られている水素入浴剤に使われている成分は、この3タイプに分けることができます。

ただ、酸化カルシウムとアルミニウムを水と反応させて水素を発生させる方法は、発熱がともなうようで、個人で行うには危険ですので却下です。

 

以下、2パターンの方法で水素が発生する仕組みといいますと、

 

マグネシウム(水素化マグネシウム)と水を反応させると、マグネシウムが酸化し(電子を失い)、マグネシウムイオンとなります。そして、水の水酸化物イオン(OH−)をベースとして水酸化マグネシウムになります。その際に、水素が発生するという原理のようです。

 

ということは、お風呂で水素を発生させるには、マグネシウムか水素化マグネシウムを用意すればよいことになりますね。

ただ、水素化マグネシウムなどを単体で売っているところはなく、どうしても水素入浴剤として商品化されたものしか、検索することができませんでした。

 

水素入浴剤よりも安く水素風呂を作れる方法があった!

個人で水素入浴剤を作るということは残念ながらできなかったのですが、その間に水素入浴剤よりも安く水素風呂を作れる方法をみつけました。

それは、水素発生器のレンタルをするという方法です。

 

電極を入れて水素を発生させる水素発生器があるというのは知っていたのですが、これ、本体価格が10万円もするので、ほとんどスルーしていたんです。

でも、その水素発生器がレンタルできるというのを知って、さっそく水素入浴剤とどう違うのか調べてみました。

 

私がみつけたレンタルできる水素発生器は、月額3,500円で、これを30日間で割ると1回水素風呂を作るのに117円で済んでしまいます。

水素入浴剤の方はといいますと、さきほど計算した月額7,500円÷30ですので250円にもなってしまいます。

 

ということは、水素発生器のレンタルをすれば、水素入浴剤の半分以下で水素風呂を作れることになりますね。

これであれば、わざわざ水素入浴剤を自作しようなんて考えなかったのに。骨折り損でした。

 

で、さっそく水素発生器のレンタルを契約しちゃいました。私がレンタルしたのここちらの水素発生器です。

興味がある人はチェックしてみてくださいね。